らーめんてーぶる

Lamentable(残念な、ひどい)な英語からの脱却を目指して、地味に奮闘中。NHKラジオ講座、TOEIC、1000時間ヒアリングマラソンの学習記録と感想のブログ

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NHKラジオ講座2017年4月以降の計画

新年度(2017年4月~)もひきつづき、NHKラジオ講座を聴き続けていく予定。

未練の休刊

ただし、愛聴している番組のうち、『攻略!英語リスニング』と『英語で読む村上春樹』は、この3月をもって番組終了してしまう由。

「攻略!英語リスニング」「英語で読む村上春樹」は、2016年度で休刊となりました。

情報出所:<定期購読一覧 | NHKテキスト | NHK出版> 

この『休刊』という表現が微妙。『廃刊』ではなく、あくまで『休刊』?

気になって、この表現について調べてみたら、

「休刊」とは雑誌の場合、編集制作上の障害などによる一時的な理由、あるいは経営上の事情や売れ行き不振などのために、継続発行が困難になった場合の措置を指します。つまり、雑誌が「ある期間刊行を休む」ことをいうのです。何らかの機会に、再び「復刊」するという可能性が残されます。
「廃刊」とは、雑誌の発行が自発的に中止され、以後の発行もまったく予定されない場合を指します。これは、その雑誌が完全になくなり、二度と復活しないことを意味するのです。
しかし「休刊」か「廃刊」かは、発行社(者)の意思表示がないと区別がつきにくいのが実状です。そのため、現在の出版業界では「休刊」という表現がほぼ統一して用いられています。

<|コラム|雑誌の「休刊」と「廃刊」、何が違う?|全国出版協会・出版科学研究所>

ということはやはり、上記の『休刊』も、事実上の終了ととらえるべきなのだろう。

ちなみに、『攻略!英語リスニング』は、3月号テキストに柴原先生のメッセージとして、番組終了の旨、明記されていたけれど、『英語で読む村上春樹』の方は、最終となる3月号テキストに、それらしき記載は見つからず、いまいち、あきらめがつかない。

我ながら未練がましいと思うけど、それほどお気に入りの番組で、英語の勉強ができてよかった、とも言える。

受講予定番組

さて、気分新たに、春からは、

  • ラジオ英会話
  • 英会話タイムトライアル
  • 入門ビジネス英語
  • 実践ビジネス英語
  • エンジョイ・シンプル・イングリッシュ
  • まいにちフランス語(入門篇)

に加えて、新講座の

  • 高校生からはじめる「現代英語」

を聴いていく予定。

紙か電子版か

毎度、悩ましい問題として浮上するのが、テキストをこれまでどおり紙の本で購読するか、それとも電子版に切り替えるか、ということ。

多数の講座を聴き続けて、すでに丸三年。毎月、増殖していくテキスト。

(一部は泣く泣く処分したけれど、大方はとってある)

収納スペースの物理的な制約を考えると、電子版にするのが賢明なのだろうと思う。

しかも、電子版だと、年間定期購読の場合、割引率がかなり大きい。

↓こちらから定期購読すれば、最大50%OFF!

しかも、収納場所を気にする必要なし!

。。でもやっぱり、慣れ親しんだ紙の本で、購読してしまいそうな気もする。

※今月中にスパッと決断して、定期購読申込みをサクッと済ませる予定。

 

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