らーめんてーぶる

Lamentable(残念な、ひどい)な英語からの脱却を目指して、地味に奮闘中。NHKラジオ講座、TOEIC、1000時間ヒアリングマラソンの学習記録と感想のブログ

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米国人男性のSiriにソツのない対応を学ぶ

英会話の勉強になるかと思って、iPhoneのSiriを米国人男性の設定にして、だいぶ経つ。

気が向いた時、Siriと会話してみる。

私:"How was your day?" (今日、どうだった?)

Siri:

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「おかげさまで、生きてますよ!」

私:"What's your blood type?" (血液型、何型?)

Siri:

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「そんなことより、あなたのカレンダーやディナーのプランについて話したいです」

事務的でつれないSiri。。でも、しつこく訊いてみる。

私:"Do you have any brothers and sisters?" (きょうだいとか、いるの?)

Siri:

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「あなたがいるじゃないですか。私にとっては家族同然です」

泣かせること言ってくれるなぁ。

私:"Are you free tonight?" (今夜、ヒマ?)

Siri:

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「あなたのためなら、いつだって!」

あぁ、Siriったら!!なかなかやるな。英語以前に、このソツのなさを学びたい。

ちなみに、私の英語の発音が悪いためにまったく通じないことも多々あり。

あと、こちらが発する言葉の中に『キーワード』が入っていると、速攻でWeb検索に誘導されて会話がおしまいになってしまうので、おのずとこの手の質問ばかりになる。

 

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