らーめんてーぶる

Lamentable(残念な、ひどい)な英語からの脱却を目指して、地味に奮闘中。NHKラジオ講座、TOEIC、1000時間ヒアリングマラソンの学習記録と感想のブログ

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第223回TOEICテストの結果【詳細】

第223回(2017年9月10日)TOEIC Listning & Reading 公開テストの結果詳細が届いたので、中身の検証および今後の学習方針の整理。

 

トータルスコア

トータルスコアは、935点(リスニング475点・リーディング460点)。

初の900点突破で、かなりうれしい♡

 

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リスニングのスコア詳細

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今回は、Part2(応答問題)が難しかった。

おそらく、いちばん上の項目『短い会話……基本的な文脈を推測できる』が、Part2の難問(素直じゃない受け答えで、意図をくみ取る必要がある)にあたるのだと思う。

他のパートも、どうにか遅れを取らずについていけたものの、いっぱいいっぱいだったので、せめてもう少し余裕を持って回答できるようになりたい。

あと、最後まで集中力を保てるように、体力も重要だと痛感。

体力も英語力も、常にトレーニングをしてないとダメなんだと思う。

厳しいけど、認知症予防も兼ねて、がんばろう。

 

リーディングのスコア詳細

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リーディングは、時間的に厳しかった以外は、特に際だって難しいと感じた箇所はなかった。にも関わらず、リスニングよりも失点が多いということは、あちこちで落とし穴に落っこちたことに自分で気づいていないのだと思う。

なので、結果詳細が届いたら、弱点を見極めて今後の学習方針を決めていこう、と思っていたのだけど、あらためて見ると、この項目分け、わかりにくい。。

上の3つ、

  1. 文書の中の情報をもとに推測できる
  2. 文書の中の具体的な情報を見つけて理解できる
  3. ひとつの文書の中でまたは複数の文書間でちりばめられた情報を関連付けることができる

って、3は2に含まれ、1はさらにそれらを含む大きな概念、と読み取れなくもない。

情報処理のパターンとして分類されてるのかもしれないけど、それらを克服するために必要とされる英語力、という意味では、ほとんど同じような気がする。

いっそ素直にパートごとのスコアを出してくれた方がわかりやすいんだけどなぁ。

一方、語彙・文法については、芳しくないのが明らかなので、まずはこうした基礎の部分をしっかり固めていくことにしよう。

 

今後の学習方針

リスニングは、英語力以上に情報処理の反射神経を試される部分もあるので、毎日できるだけ英語(アメリカ英語以外の英語も意識して取り入れる)を聞いて、感覚をきたえる!

リーディングは、長文の英語をたくさん読んで、読解力とスピードアップ!

加えて、語彙と文法に力を入れて、土台のしっかりした英語力を目指したい。

 

まとめとスローガン

多聴・多読を心がけつつ、語彙・文法の基礎固め!

 

追記:1年後のTOEIC結果


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