らーめんてーぶる

Lamentable(残念な、ひどい)な英語からの脱却を目指して、地味に奮闘中。NHKラジオ講座、TOEIC、1000時間ヒアリングマラソンの学習記録と感想のブログ

広告


遠山先生カムバックとダジャレ

【2017/3/7追記】2日目のダジャレも追記

NHKのラジオ英会話、本日(3月6日)の放送分から、遠山先生がカムバック。

今月号のテキストの、遠山先生からのメッセージ "Notes from Ken" に、

待っていただいたお礼と言っては何ですが、3月号初日と2日目の放送の初めに、英語のpun(駄洒落)を一つずつ申し上げます。ベーシックながら、心を込めたものですので、お楽しみになさってください。

NHKラジオ ラジオ英会話 2017年3月号 [雑誌] (NHKテキスト)

とあったので、いったいどんなダジャレが繰り出されるのかと、わくわくしながら待ち構えていると。。

初日のダジャレ

番組冒頭のトークで遠山先生、お休み中の入院に触れて、"I learned something"(学ぶこともあった)として、こんな "pun" が。

When you are in hospital, you have to be patient.

(入院中は、我慢しなきゃいけない)

※<patient【名】患者、病人>と<patient【形】我慢する、忍耐強い>をかけている。

うん、確かにベーシックだった!

とにかく、お元気になられて、なにより。

明日のダジャレも、しかと聞いて、こちらに追記の予定。

2日目のダジャレ(3月7日追記)

きのうの番組終わりのトークで、ダイアログに "be sick and tired of~"(~にはうんざりしている)というイディオムが出てきたのにからめて、

"So, you are sick and tired of being in the hospital?"

(それでは、入院にはもううんざり?)

"Not that bad.  I'll answer that question tomorrow."

(そんなに悪くもなかった。その質問には明日答えるよ)

というダジャレの前フリがあった。

そして今日のトークでは、その答えとして、"They treated me well"(病院の人たちは、よくしてくれた)につづけて、

"I thank them for their hospitality."

(彼らの親切なもてなしに感謝している)

※hospital(病院)とhospitality(もてなし、歓待)をかけている。

ほっこり癒し系のpunであった。

ほっこりしつつ、遠山先生提唱の『樂習』をつづけていきたい。

(4月からの来期の番組テキストも、定期購読の申し込み済!)

 

関連記事

NHKラジオ講座2017年4月以降の計画

Roses are red(バレンタイン愛のポエム)

遠山先生がお元気になられた模様

A Dead Secret

O.Henryとホウ酸ナトリウム

 

広告

 

広告