らーめんてーぶる

Lamentable(残念な、ひどい)な英語からの脱却を目指して、地味に奮闘中。NHKラジオ講座、TOEIC、1000時間ヒアリングマラソンの学習記録と感想のブログ

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セレンディピティとスリランカの3人の王子

serendipityが造語で、こんな語源があったことを初めて知った。

セレンディピティ:別のものを探しているときに、偶然に素晴らしい幸運に巡り合ったり、素晴らしいものを発見したりすることのできる、その人の持つ才能。

【語源】イギリスの作家ホレス・ウォルポール(Horace Walpole)が1754年の書簡で使った造語。次々に予期せぬ発見をする"The Three Princes of Serendip"というペルシャの童話から作ったもの。
<英辞郎 on the WEBより>

Serendipは現在のスリランカで、スリランカの3人の王子が旅に出て、予期せぬものを発見するお話のよう。

ストーリー参考: The Three Princes of Serendip - Wikipedia, the free encyclopedia

仕事や勉強の調べものから、つい寄り道して、こういうのを見つけてしまうのも、serendipityということにしておこう。

 

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