らーめんてーぶる

Lamentable(残念な、ひどい)な英語からの脱却を目指して、地味に奮闘中。NHKラジオ講座、TOEIC、1000時間ヒアリングマラソンの学習記録と感想のブログ

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この格言の効能は?

格言・箴言って、時間を経て、じわっと効いてくることがある。

逆に、最初すごく納得させられたのに、後になって「んん?」と思うことも、まれにある。

Swallow a toad in the morning and you will encounter nothing more disgusting the rest of the day.

ーーNicholas Chamfort (French writer, 1741ー94)

朝、ヒキガエルを飲み込みなさい。そうすれば、そのあとの一日に、それ以上不快なものに遭遇しないだろう。

<『NHKラジオ 実践ビジネス英語 2016年 6月号』より>

これを最初にラジオで聞いた時、「そりゃそうだ」と笑ったけど、後になって、ここに込められたメッセージをどう読み取るべきなのか、ちょっと悩んだ。

要するに、嫌なことは先にやってしまえ、ということなんだろうか? そして、それがどんなことであれ、「ヒキガエルにくらべれば、マシだよな」と心の中で笑える、という効能を期待すればいいのだろうか?

 

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