らーめんてーぶる

Lamentable(残念な、ひどい)な英語からの脱却を目指して、地味に奮闘中。NHKラジオ講座、TOEIC、1000時間ヒアリングマラソンの学習記録と感想のブログ

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Juggling Work and Life

『実践ビジネス英語』をつづけていると、時々、英語以前に考えさせられることや気づきに出会うことがある。

毎回のビニェットは、仕事そのものに限らず、何かのテーマについて職場の同僚たちがそれぞれ自分の意見を述べあう、という形が多い。

今週・来週のテーマは<Juggling Work and Life>(仕事と私生活を両立させる)。その中で、こんなくだりがあった。

There are studies that show people do best when their daily routine is flexible enough to allow them to deal with whatever task has priority -- work-related or not.

(いくつかの研究によると、仕事関係であろうとなかろうと、優先されるべきものならどんな課題にも対処することができるくらい生活パターンに柔軟性がある時に、人は最も成果を上げるのだそうです)

まったくそのとおりだと思う。要領の悪さも手伝って、本来重要なはずのことをなおざりにして、真面目なのかヤケクソなのかわからない仕事のしかたをしてしまいがちな自分。しかも、その成果は甚だあやしい。痛い言葉だった。

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