らーめんてーぶる

Lamentable(残念な、ひどい)な英語からの脱却を目指して、地味に奮闘中。NHKラジオ講座、TOEIC、1000時間ヒアリングマラソンの学習記録と感想のブログ

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ポップコーンとWhirligig

今日の『攻略!英語リスニング』のトピックは<Popcorn>だった。

古代ペルー人(Ancient Peruvian [pərúːviən])が、紀元前4700年頃、すでにポップコーンを作って食べていたらしいことに驚く。どうやってそんなこと思いついたんだろう? 偶然、たき火に乾燥したコーン粒が落ちてはじけたとか?(この番組、読み物やトリビアが好きな人は絶対にハマると思う)

Whirligig

世界初のポップコーン製造機を説明するくだりで、<whirligig>という単語が出てきた。テキストの文脈では『よくわからないが複雑な動きをする機械』という意味合いで使われていた。

辞書によれば、

whirligig [hwə́ːrligìg]:【名】回転するもの(おもちゃ)、回転木馬(運動)、変転、気まぐれな人

<英辞郎 on the WEBより>

ミズスマシとアメンボ

ちなみに<whirligig beetle>は、ミズスマシだそう。水面に輪を描いてスイスイ移動する感じ、よくわかる。<beetle>はカブトムシのみならず、甲虫(こうちゅう)全般を指すようだ。あれ? ミズスマシって甲虫? と思って調べてみたら、私が頭の中に思い描いていたのは、アメンボだった。。ミズスマシはまさしく甲虫で、水面に腹ばいに浮くとのこと。アメンボは<water strider>。stride→大股で歩く。うん、納得。

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