らーめんてーぶる

Lamentable(残念な、ひどい)な英語からの脱却を目指して、地味に奮闘中。NHKラジオ講座、TOEIC、1000時間ヒアリングマラソンの学習記録と感想のブログ

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Johnさんのももひき

今日の『実践ビジネス英語』で<Long johns>(ズボン下、ももひき)という言葉が出てきた。

ビジネス英語で、どんなふうにその言葉が出てきたかというと、IoTの時代には、心拍数等のデータを下着に織り込まれたハイテク素材でモニターできる、という話題での発言だった。

I'm not sure I like the idea of my long johns keeping tabs on me.

(私のズボン下が常時私を監視しているなんて、考えるだけでも嫌な気がしますが)

ちなみに、なぜ "Long johns" なのかというと、Wikipediaによれば、19世紀末に活躍したボクサーJohn L. Sullivanにちなんで名づけられたらしい、とのこと。(試合の時にロングタイツみたいなものを着用していた)

元祖Long Johns

↓Long johns姿でポーズを決めるJohn L. Sullivan氏

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<画像:John L. Sullivan - Wikipedia, the free encyclopediaより>

※他の画像や、Johnさんについての詳細情報あり。

 

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